GOLDEN BEST
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GOLDEN BEST 井上陽水 定価: ¥ 3,800 |
井上陽水の楽譜
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カスタマーレビュー
「結詞」[むすびことば]
「結詞」[むすびことば] 井上陽水/作詞
浅き夢 淡き恋
迷い雲 白き夏
遠き道 青き空
ひとり旅 永き冬
今日をかけめぐるも 立ち止るも
春を思い出すも 忘れるも
青き青き空の下の出来事
遠き遠き道の途中での事
『タモリ倶楽部』(1992/12/18テレビ朝日放送)の中で、井上陽水のアルバム『ガイドのいない夜』の中の「結詞」(JRのコマーシャルソングとしても有名)を評して、タモリはこう語った。
陽水:この曲は風みたいな詩でしょう?
タモリ:これはいい詩だよ。ひとつの理想に近いね。「何にも言ってない」よ。
陽水:少しは「なんとか言っている」と思うけどな、なんて怒ったりして…(と、少し不満げにつぶやく)
タモリ:ものすごく品のいい優秀な水墨画だね。
陽水:そう言ってくださいよ!
タモリ:主語と目的語のない詩は、俺も理想とするところだね。その方が伝わるんだよ、他人には。例えば「私はあなたと別れて2度めの冬が来た」なんて、馬鹿野郎って言いたいね。たとえば、「いつかあなたと来た丘は港が見える丘」と言ったときに全部わかるわけでしょ。響いてくるわけ。「別れた」とか、「恋人と一緒に来ていた」とか、「その場所をなつかしんでいる」ということも全部わかる。
☆覚え書き
●物語文のスタイル:「いつだれがドウシタ」=「私はあなたと別れた」
●説明文のスタイル:「〜は〜である」=「丘は港の見える丘」
詩的・暗示的・間接的。焦点を定め、イメージを固定する効果がある
●話し手は「その場にいる」と暗示される=俳句では、例えば「古池や蛙飛び込む水の音」と詠んだ語り手の松尾芭蕉は「芭蕉は〜」とはっきり文章に書かれていなくても存在が暗示される。
●〈説明〉の行間に〈隠された物語〉を読む
「書き手は恋人と別れた」「書き手は恋人と一緒にその丘に来ていた」「書き手は現在、その場所をなつかしんでいる」など、書き手の置かれたその場の状況・出来事・心情を実際には書かれていない「行間」に読み取る。
歌詞の在り方として「あなたと別れて2度めの冬が来た」というように、〈物語〉を直接的に語る手法を好まないと語るタモリ氏が井上陽水の歌詞を「水墨画のようだ」とほめたのは、〈説明〉の中に暗示された〈物語〉を間接的に読んだからである。
2002-11-17を2008-11-2改稿
いいものはいい!
ベストを作るってかなり難しい。陽水は今まで20枚以上のアルバム、400曲以上の楽曲。それを二枚のCDに収めるのは、かなりの難作業。自身の思い入れのある曲、好きな曲が、なんで入ってないのと思われる。私にしても「東へ西へ」「桜三月散歩道」「招待状のないショー」「闇夜の国から」などなど一杯ある。しかし、それを引いてもあまりある、アルバムだと思う。80年後半から好きになった人向きなところもあるが、それでいいと思う。曲を聞いてて自然に流れていくのだ。違和感がないのだ。だからこれでいいと思う。
70年代の曲でノスタルジックになり、80年代で感動し、90年代でHAPPYな気持ちになれるアルバムである。
追記になるけど「My House」は裏ベストじゃないだろう!と思った人、少なくないと思う。けどやっぱり「これでいいのだ!」
にわかファンには
本当のファンの方にとっては物足りないベストなのかも知れませんが、
母が家事をしながらカセットテープで聴いていた音楽を
もっと知りたい、という程度だった私にとっては
とてもいい選曲で、
何を言っているのかよく分からなかったり、
聴き取れなかったりする歌詞をしっかり見つめ、
でもやっぱり分からない、と思い
でもそれでいい、それがいいと思えたCDでした。
名曲揃いで特に氷の世界、大好きです。
母が家事をしながら聴いてなかったら
なかなか接することがなかったかも知れません。
ありがとう、母。
うちの両親と似たような年であろうに、
精力的に活動し、しかも精力的という言葉が
なんだかとても似合わない。
いい意味で力が抜けていて、あまり日本人らしからぬ
感じの人。
こういう大人がもっともっと増えてほしい。
そう思いながら今日もこのCDを聴いています。
陽水ワールドです
井上陽水のデビュー初期からのベストを集めているので、これ一枚で独特の世界観が味わえます。
特に「ジェラシー」や「リバーサイドホテル」は昔から大好きな曲。陽水さんの歌声ってセクシーですね…素敵です。
陽水入門編
400曲以上にもなる陽水の作品の中から、誰もが納得する選曲をするのは所詮不可能。
陽水ファン歴の長い方には到底向かないベストアルバムだと思う(私のように)。
しかし、意図的だと思うがタイアップ曲が豊富なので、
「これ聴いたことある」レベルのファンの方にはうってつけではないだろうか。
「Golden Best」を入口に陽水の世界にどんどん浸ってほしいという感じだ。
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