短篇集

短篇集 中島みゆき
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中島みゆき
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中島みゆきの楽譜

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カスタマーレビュー

少しがっかりな出来
タイトル通りストーリー性があってみゆきさんがやさしく語りかけてくれるようなアルバムなのですが似たような曲調が多くやや退屈でした。「地上の星」が完全に浮いてます。80年代の危険な香りいっぱいだった彼女もどこへやらという感じでさみしいです。

2曲の印象がどうしても強すぎる
 「地上の星」と「ヘッドライト・テールライト」のインパクトがあまりにも強すぎてしまって他の曲の良さが十分に発揮できていない気がする。
 どう編集してもおそらく難しかったと思う

予想外でした。
このアルバムは、「地上の星」と「ヘッドライト・テールライト」につきるかな、と思ったので、それほど期待してませんでした。
だって、この2曲は、確かにいい曲ですが、中島みゆきの最高傑作とは思わなかったので。
でも、それ以上にいい曲、「帰省」と「夢の通い道を僕は歩いている」が入っていて感動しました。この二曲だけでも聴く価値ありです!

夜会臭くない庶民優良アルバム
オヤジ達の心を掴んだ『地上の星』が入っているアルバム。
シングルと別バージョンというのもこれまでに色々ありましたが、
これはそのまんまで好感触。
アルバムの最初と最後がNHKの某番組で使われたシングル曲なので、
最後まで聴くとひとつの物語を読み(聴き)終えた感があります。
でも曲は一つ一つ単独の物語でまさに『短篇集』。
リラックスしたボーカルを聴かせる『夢の通り道を僕は歩いている』
や、ちょっと懐メロな『粉雪は忘れ薬』が好きです。
アルバム中ちょっと浮き気味の『天使の階段』と、歌詞のアイデアと
曲が今ひとつ合っていないような気がする『結婚』が好きになれず。
『ヘッドライト・テールライト』は数ある中島みゆきの名曲の中でも
出色の出来。

緩急の流れ
ど派手(?)に始まる、地上の星。
「あ〜、知ってる知ってる」
な〜んて思っていると、

優しく穏やかに「帰省」。
しかし、この歌。しっかりと聞くと、実に切れ味が鋭い。
「やられたな。」と、思う。

続いて明るいテンポで、夢の通り道を僕は歩いている。
「よし!今度はやられないぞ」と、意気込んで聞けば
見事な詩の世界がそこにある。

〜どこから聞いてもいいように〜

とは、本人の語りだが、
「いやいや、なかなか考えて組み立てていらっしゃる。」
というのが私の感想である。

いつもと同様に、誰もが体験をする、誰もが通る道。
そんなものをテーマに。
しかし、誰にでもその表現が可能な訳ではなく。

読書がひとを変えるように、
あなたなら、この一枚でどう変わるでしょう。

そうやって小粋に微笑むみゆき嬢が
見える気がします。

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