Tulip おいしい曲すべて 1972-2006 Young Days~

Tulip おいしい曲すべて 1972-2006 Young Days~ チューリップ
Tulip おいしい曲すべて 1972-2006 Young Days~
チューリップ
定価: ¥ 3,675
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カスタマーレビュー

TULIP誕生35周年の(しるし)
今までTULIPのベスト盤が東芝EMI コロムビア BMGジャパン ビクター各社から出てますが、
その半分以上がメンバー制作ではなく会社独自で出しているらしいですが、このベストは35周年を迎えたメンバーの意見で作られたらしいです。それと財津さんが憧れるビートルズも赤盤
青盤をだしているので、このベストはTULIP35周年の、しるし、でもあるのです。
TULIPファンにとってこのベストは最高のごちそうでしょう。

彼らが演奏している映像が付いていたら、

もっともっと嬉しかったのに・・・。

これは、贅沢にもほどがある???
私のお宝、もう離さない。


単なるベスト盤じゃない、ベスト・オブ・ベスト!
「サボテンの花」を聞いておや?と思った。ベースが「た〜んた、た〜ん」というリズムを刻んでいる。ライブや最近バージョンの「サボテンの花」は全てこれだ。なんだか爽やかで明るい感じの曲調。極めて個人的な好みだが、僕はオリジナルの「サボテンの花」がいちばん好きだ。すなわち、あのエレキギターの熱帯っぽい音がアルペジオをひたすらベタに刻み続けるあれが、この曲の切なさをいちばんよく表現できているように思うのだ。もちろんこのアルバムに収録されている「サボテンの花」はオリジナルバージョン。

そこで、他の曲も注意深く全部聞いてみたところ、何と全ての曲でリミックスをしているようだ。それで、今までどのCDやレコードでも聴いたことなかった音が聞こえたり、強調されるべき楽器の音がより強調されていて極めて現代的なサウンドに仕上がっている。まるで、チューリップの面々が新たに音を追加したかのようだ。その瑞々しさは楽器音のバランスだけではなくて、ボーカルにも現れている。このCDでのボーカルはまるで息づかいが、その心の動きが分かるほどだ。 そんなこんなで、初期の曲も、まるであのうら若いチューリップたちが今このときに新人として登場して、今、歌っているかのようだ。僕は、「夕日を追いかけて」は演歌調で同じメロの繰り返しで、歌詞は故郷福岡を歌っているので好きだが、曲全体としては今ひとつだったのだが、このCDで聞いて感動して不覚の涙をこぼしてしまった。

このCDの一連の曲を聴くと、チューリップがあの若い時代から如何に冒険的にいろいろな音やフレーズを散りばめて、もうこれ以上ないというアレンジをしていたかがよく分かり、いってみれば往年の恋女房に惚れ直すような気持ちだ。これがオフコースだったら「洗練」というところだが、チューリップにはこの言葉は似合わない。若い情熱と勢いで、プロの職人技を全て注ぎ込んでいたと言いたい。

それにしてもなぜビクターさんはこのアルバムにこれだけ手を掛けたことをきっちり宣伝しないのだろうか?CDについている歌詞カード+年表の最後を見ても、35周年プロジェクトスタッフの名前が何人か書かれているだけだ。謙譲だがきっとスタッフメンバーのチューリップに対する敬意が沢山詰まっているのだろう。

このアルバムはベスト・オブ・ベストだ。新しくチューリップを聴く人たちにとっていいだけでなく、往年のファンもこれで聞くと、先に書いたように、きょう出てきた勢いのある新人バンドのような瑞々しいチューリップを再発見し、再びチューリップに幸せな恋をするだろう。



無敵
知名度の高い曲だけが名曲ということではないと、このアルバムを聴くだけでも十分わかります。
古今探してもここまで魅力の詰まったグループがいるだろうか?とまで思うのはひいき目というものでしょうけれど・・・   私はリアルタイム世代ではないのです。それでも衝撃を受けてしまいます。当時の反応たるやいかばかり???なんて考えているとゾクゾクしますね。
今までリリースされてきたものを一気に聴くこともできない私にとって、このアルバムはありがたいです。でも、かえって早く全部聴きたくなったりするわけですが・・・

どこかで
3年前、はじめてチューリップのCDを聴いたとき、「え!?この曲ってチューリップだったの?」という反応を何度もしてましたw
自分と同世代の若者も、どこかで聴いたことがある、というような曲が多いと思います
姫野さんの透き通ったボーカル、財津さんの優しく歌い上げるボーカルにも魅了されました
そんなチューリップもついに解散・・・ リアルタイムで見られなかったのが残念で仕方ないです そんなチューリップの軌跡をたどるに最適なアルバムだと思います
老若男女楽しめること間違いなし!

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