ハンド・イット・オーヴァー
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ハンド・イット・オーヴァー ダイナソーJR. 定価: ¥ 2,447 |
カスタマーレビュー
個人的ダイナソー最高傑作
80年代の後期アメリカは、明らかにロック欠乏の様相を呈していた。
元気が良かったのは専らスラッシュメタルを聴かせるアーティスト達であったが、それでさえも金太郎飴の如くどれも似たり寄ったりのアーティストの過剰な氾濫によって斜陽の時代へと突入しつつあった。
そのような倦怠感に溢れたフィールドに活を入れたのがNIRVANAやPEARL JAMのようなグランジ/オルタナ系のアーティスト達であり、そしてそのシーンを担うアーティストの一つとして、J.マスシス率いるダイナソーは現れた。
「栄養不足?」、「悩みでもあんの?」と、勝手な心配を人々にさせてしまうような無気力ヴォイスと、それとは全く対照的な、空気を引き裂くかのごとくの緊張感と泣きのメロディに溢れる轟音ギターを携えて、彼らはやって来たのである。
その彼等の個人的な傑作がこれ。
現SEBADOHのルー・バーロウ在籍時の【BUG】や、【GREEN MIND】なんかを代表作と見なすむきもあるようだが、個人的にはより普遍性を獲得したこちらがフェイバリット。
是非ともJのギターを聴いて感涙に咽びましょう。
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