エルトン・ジョン

by You 都市

 1970年代において、ロック音楽ばかりでなくいわゆるポップス界におけるメロディーメーカーといえば、言わずとしれたレノン・マッカートニーのコンビが最も有名な時代。エルトン・ジョンはそんな中にあって、作詞を手掛けるバーニー・トーピンと共に、彼らとは異なった切り口でメロディーメーカーとしての名声をアルバムを出すごとに世の中に定着させていった。

エルトン・ジョン 中でも二枚目のアルバム「エルトン・ジョン」は今でも名曲として歌い継がれる名曲が多く含まれている。中でも「Your Song」は彼の最も有名な出世作であり、そのことに異論を唱える者はまずいないだろう。リリカルなピアノのイントロで始まる彼の世界は、今まで刺激的なロックを聞き慣れた音楽ファンの僕の耳には、少し甘すぎる音楽に感じた事を記憶している。しかしその反対に刺激的なサウンドやメッセージだけが話題となる時代に、音楽の重要なエッセンスとしてのメロディの存在を再認識させてくれたのもまた彼であった。

 今までの大人達が作り上げてきた体制的なもの全てに対し、ロック音楽は新しい若者文化として放たれたものであり、彼の音楽も確実にその中にあった。そしてロックの激しさだけでなく、他の一面として洗練された音楽性を示す事で、ロックをより幅のある音楽として若者文化の地位向上とその定着に貢献したアーティストの一人でもあった。

 とにかく彼の作品には名曲と褒め称えたくなる曲が多い。二枚組のアルバム「Goodbye Yellow Brick Road」のタイトル曲など現代でも充分通じる名曲だ。記憶に新しいところでは同アルバム中の曲でマリリンモンローのことを歌った「Candle in the Wind」は、故ダイアナ元皇太子妃に捧げるということで彼女の葬儀にエルトンが演奏し「Candle in the Wind 1997」として大ヒットし再び今の世に復活した。

 彼のメロディアスな世界に一旦入り込むと、激しくシャウトする曲だろうが、いわゆるロックンロールだろうが、曲の全てが上質なメロディで構成されている事に気が付くだろう。当時「Your Song」しか知らなかった僕は、4枚目のアルバム「エルトン・ジョン・ライヴ!」で彼の持つメロディアスな面とは別のもう一つの顔としてロックンローラーの顔を持つことに初めて気が付いた。そう、僕は彼が踊り跳ねながら歌う姿をその時初めて想像する事が出来たんだ。

 1970年代というのは、それまで異端児扱いだったロックンロールが、ニューロックとかアートロックとか名前を変えつつ、そしてエルトンらの音楽によってさらに幅広い理解者を獲得し、ロックをその時代の真ん中にどっしりと居座ることを許した時代でもあった。

エルトン・ジョン」はアマゾンで各曲の視聴ができます。

1.Your Song
2.I Need You to Turn To
3.Take Me to the Pilot
4.No Shoe Strings on Louise
5.First Episode at Hienton
6.Sixty Years On
7.Border Song
8.Greatest Discovery
9.Cage
10.King Must Die
11.Bad Side of the Moon
12.Grey Seal
13.Rock & Roll Madonna


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